エロゲとか音声作品の感想とか書いてます。
最近は映画観るのにハマってます
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いわゆるweb拍手

彼女のセイイキ 感想

http://seiiki.jp/
パンツコキに釣られて買ってみたものの、いまいち合わんかったですねぇ。
結構ドタバタなノリが多く、ついていけんかった…。
ヒロイン視点の多さがまた…ヒロイン視点は傍観者になっちゃうから苦手です。(例外な作品もありますが)
あと、サンプル通りではあるけど、パンツコキのシーンでパンツにモザイクかかってて切なかった。
以下、シーン数等、ネタバレもありますので続きを読む仕様で。

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催眠母 感想

「催眠術Re」応援中!

http://fudegaki.jp/saiminbo/index.html
評価:魂の傑作


筆柿そふとさん、よくぞ作ってくれた!
すっごいわ…感動です。
「早くに母を亡くし、その寂しさから、催眠術を使い女性にお母さんになってもらう」
この設定は見事。普通の母ゲーよりも「お母さんに甘えたい!」って気持ちは強いと思うんですよね。
めっちゃ感情移入できました。(いやもちろん他の母ゲーも素晴らしいものですけどね!)
以下ネタバレ&長いので続きを読む仕様

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デーモンバスターズ 〜えっちなえっちなデーモン退治〜 感想

http://www.moon-stone.jp/product/ms19/
評価:凡作


体験版で一発も抜けなかったことから懸念はあったんだけど
予想以上に合わなかったなぁ…
テンション高めのノリについていけなかった。まぁ、これは体験版でもわかってたことだからしょうがないですけどね。


まさか赤ちゃんプレイ無いとは…放課後☆エロゲー部!(やなぎ先輩) 妹ぱらだいす!2(桃花)と
素晴らしい赤ちゃんプレイが連続してあったので期待してたんですが…
一応、愛姉さんの授乳手コキで多少の赤ちゃん言葉はあるんですけど
主人公が「ママ」とか言うことはなく、ただ普通に授乳手コキで終わるとは…残念過ぎる…


Hシーンテキストでは、主人公のモノローグ内でのちんこの呼び方が「ペニス」ってのがどうしても受け入れられなかった。
主人公お前…自分のちんこのこと「ペニス」だと思ってるのかよ!? 包茎の分際で…
そんなの黒人の黒巨根でしか許されないから!
ただ、木乃香ルートだけは「息子」とか「ち○こ」って表現も出てきて、それは良かったです。


あと、かれんのパンツコキ、パンツコキがあるのは嬉しいけども…
パンツコキは脱ぐ描写も含めてでしょうがー! ガサゴソ…からの「なにしてるんだかれん…? まさか…ッ!」の感じが欲しい。一瞬で脱げちゃったらあまりにも味気ないじゃないですか…
絵は素晴らしかったですけどね。質感、特にパンツの厚みが感じられて最高にエロい。


服やシチュのバリエーションが少ないのも残念だった。
服が制服と戦闘服しか無い。せめて私服とかブルマとか水着とかさ…
だいたい、デーモンが出てくるなんてぶっ飛んだ設定なんだから、もっと変なエロシチュが欲しかったなぁ。
ヒロインがロリ化するとか、主人公がショタ化するとか(愛姉さんとか大喜びだろう)
母乳が出るとか、ちんこ生えるとか…主人公が赤ちゃんプレイに目覚めるとか…
てっきり、デーモンの性癖に合わせてエロシチュが変わるのかと思ったのに
ただ発情するだけとか…女のオナニーフェチのデーモンだけかな。関連性があったのは
いくらでもフェチなシチュやれる設定だろうに…もったいない。
リゼラルートのボスが「染み付きの縞パン見たい!」とか言ってたから汚パンツ期待したけど…うぅ…


良かったところは、木乃香ルートと、予約特典なとも子ルートですね。
両ルート共、他ルートとテキストの雰囲気が違ったんですよね。
木乃香は発情っぷりが凄くエロい。いつもしっかりしてるのに、余裕なく乱れてしまうのがたまらない。
ちょっと逆レイプちっくな背面騎乗位とか、えかったです。
とも子は擬音多めの台詞がエロい。「しこしこ」「こすこす」「びゅるるー」とか、好きなので嬉しかった。
主人公も、他ルートだとちょっと冷静な感じでして感情移入しづらかったんですが
この2人のルートは結構興奮が伝わってきて良かった。
ただ、とも子のHシーンとCGが鑑賞モードに登録されないのはパッチ対応してほしいなぁ。


最後に、ショップ特典のドラマCDの感想をば
僕は メロンブックス(愛姉さん編)とamazon(かれん編)で買ったんですが
両方とも、文句なしに素晴らしかった。
愛姉さん編で、あまあま優しく手コキしてもらいながら
ぎゅっ、てくっついて「お姉ちゃんの匂い、好き?」とかすごいグッとくる。
抱き枕との相性も抜群。あまあまな手コキからうって変わってのフェラでの激しさは搾り取られます。
かれん編はゆったり健気な可愛さ。エロよりも安眠向けかも。献身的な手コキとフェラはとても安心します。
ほんと、水瀬拓未さんの音声作品は絶品だなぁ。このクオリティは特典のレベル越えてます。
これは他も欲しくなるねぇ。

感情移入できるんなら、主人公の顔はあった方がいい。あとおねショタ話

今日のは単なる性癖語りです。
「何故か彼女がボクにエッチを迫ってくる件」で思ったんですが
ちゃんと感情移入できるなら、主人公の顔はあった方がいいですね。
(顔ってのはアレですよ。前髪隠れとかのっぺらぼうじゃなくて、目があって表情があってという事です)
構図など、単純に描く幅が広がりますし、気持ち良くなってる表情にうまく感情を重ねられれば、
更に興奮度上がりますからね。
なんというか、男の欲情に欲情するといいますか、いやホモ的な意味ではなくて…
画面の外の自分が興奮するだけじゃなくて、中にいる主人公の興奮に自分を乗っける方が
物語の中に入ってる感強くて、充実したエロゲライフが楽しめるわけですよ。


ただまぁ、顔ありで感情移入するのはなかなか難しいというのも当然あります。
性格とかテキスト描写も関係はしますが、イケメンでもキモメンでもなかなか感情移入はしづらいですからねぇ。
まさにハイリスク・ハイリターン。


で、思ったんですけど、おねショタのいいところってのはそこな気がするんですよね。
主人公の顔が見えて、なおかつ感情移入もしやすい。
気持よくてとろとろになってる顔、なんだったらアヘ顔でもそんなにキモくならない。
これはつよいですよ。
Mモノなんかは、責められてるのが男だからつい構図が男中心になりやすいと思うんですけど
ショタなら可愛いから中心になっても見映えしますからねぇ。


ということで、おねショタゲーもっと流行って欲しいなぁ。
来月発売の催眠母も楽しみ。つぼい君のスイッチ!でもいいショタ顔だったからなぁ…
つぼい君よりは若干大人だけどまだまだ可愛い!
月末には体験版くる予定みたいですし、待ち遠しい!


PS:そういえば、女体化も同じ理由で良いって気もするなぁ。性癖掘り下げ楽しい。

何故か彼女がボクにエッチを迫ってくる件 感想

http://www.cyberworks.jp/wendybell/nazeka/
評価:良作
思春期エロス万歳!
今風の長文タイトルの割には古典的な話でした。悶々とした高校生活の感情がよみがえる!
長いので続きを読む仕様で

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