天ツ風 感想1

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メインヒロイン4人のトゥルーエンドを見ました。
まだノーマルエンドと白夜エンド見てないけど、とりあえずの感想。
長い！
総プレイ時間34時間って！(おまけカードバトルは除外)
しかも、展開がほとんど「強い敵(外法七人衆)と戦う→健闘するが殺せず」の繰り返しで
同じ敵と何回も戦うのはちと冗長の感が否めない。
忍者モノということで、イヴと比べてやたらと人が死ぬので、名前有りキャラがなかなか死なないのは違和感があるよなぁ。
シナリオ展開を重要視する人は注意したほうがいいかも。

ただ、シーン1つ1つの描写は良いので、あんまり気にせず楽しめたかな。
やっぱりハヤトロギア演出(慧眼森羅)はイヴからの条件反射からか強制的に燃えるわー。
BGMも格好良いし、めっちゃ動くし。
特に朱火と影斎の一連のバトルは駆け引きがきちんとしていて実に燃えます。

キャラ。断トツで弥勒影斎が魅力的。「みろくえいさい」名前からして格好良すぎる。
伝説の忍びを襲名しているらしいんですが、ホント良い名前。
忍びとしてカリスマのある名前だと思う。うまく説明はできないけども。
飄々とした喋り方や、名前に対する尋常ではない拘り、たまらないものがありますわ。
あとは、風愛萌え甚だしい譲葉さんがいい。茶谷やすらさんとか抜きげー中心の人がまじめな役やると
つい好きになっちゃうことはあるなぁ。
姫様役の芹園みやさんも良い演技してましたし。
男だと道眼の小物っぷりには惚れ惚れするね。上で「すぐ死なないのはどうかと」とか言ったけど
こいつは「今日はこれぐらいにしてやる！」が似合いすぎ。
道眼主人公で陵辱ゲーやってみたいなぁ。

カードバトルは文句無しです。前作は上級メディテート(予測)ばっかのデッキじゃないと勝てないような
バランスでしたが、今回はバニッシュやイージスなど、前作では効果が微妙だったスキルの重要度も増しており、
また、必殺技1発で死ににくくなったため、じっくり戦いを楽しめるようになった。
守りながらチャンスを伺いつつ、攻めるときは一気に、というのが気持ちいいわー。
特にレベル皆伝以降の超絶鬼畜難易度をクリアしたときの高揚感が凄い。
今もやっと修羅クリアして胸がバクバクいってます。

次、エロ・・・って気がついたら長く書きすぎ・・・エロについてはまた今度ということで。
ちょっくらサバイバルやってきます。