今月のアフタ 2008年7月号
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/05/24
- メディア: 雑誌
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独占欲の話。
独占欲はあればあるほどいい。最近流行りのヤンデレもだいたいがこれが原因ですし。
恋愛なんて所詮、独占欲の押し付け合いみたいなもんですし(童貞語り)
そして久々のパンツ・ハサミ、やっぱりパンツ・ハサミ時の流し目はたまりません。
踏んで(ry
来月は手料理ネタだとか。卜部は普通に料理上手そうだけど、どうなることやら。
料理によだれが入ってて、作ってた時の卜部の感情を感じられるとか・・・ハァハァ。
熊倉隆敏「もっけ」
!?!!!???!!?!
瑞生のぱんつが!!!!!!!
もっけのパンツ登場回数を一気に更新したなオイ。
今回だけで5倍以上の量になったんじゃないかしら?
でもエロさは序盤に弟分に押された時のジーパンの股間部分の方が上だったので、もっけらしくて安心。
木尾士目「ぢごぷり」
ビックリするほど普通の育児漫画。
やった!育児ということにすればまだ小学校にもいっていない子の割れ目を描けるぞ!
なんて話でもないだろうし・・・まだまだ狙いがよくわからないなぁ。
田中ユタカ「ミミア姫」
今月10ページしかないのに、今までで一番印象深い話になりそうだ。
子供たちが迷子になる話ですが、コマ割とか、表情が良すぎ。
絶望感と必死さ、友達の絆を強く感じられてよかった。
凄いんだな。田中ユタカって。
豊田徹也「珈琲時間」
新連載。ホッとする漫画だなぁ。雑誌を読んでるとこうゆうのは実にいいっすね。
来月からも楽しみだ。
田丸浩史「ラブやん」
新展開。カズフサ一人(+1)暮らし!
ラブやんと言う漫画の、時間の進み方はニートの時間の進み方の遅さとシンクロしているようで
なんというか、クるものがありますね。
一話完結のギャグマンガかと思ったら、きちんとリアルタイムで時間は経過していますし
幼なじみが○○したり、眼鏡っ子が成長しちゃって興味が薄まるなんて描写がいきなりあったりで
ギャグと現実のギャップでキツくるなることがあるよなぁ。まぁそこが面白いんだけど。
市川春子「ヴァイオライト」
なんだかIKKIに似合いそうな絵柄。
最後は好みが分かれそうだけど、切なくて好きかな。
都留泰作「ナチュン」
「第一部もいよいよクライマックス」って!
いやああああナチュン終わんないで!終わらせないで!
いやまぁ、打ち切り確定じゃないですけども、というか、あんだけ謎ふっといて終わるのはは嫌がらせ以外の何物でもないですよ。
吉永龍太「チノミ」
来月終了かぁ。絵が独特で結構好きなんですが、次回作に期待。