今月のアフタ 2008年9月号

月刊 アフタヌーン 2008年 09月号 [雑誌]

植芝理一「謎の彼女Ｘ」
毎度毎度表紙が良過ぎ。卜部に見下ろされるのはたまらんすね。M的に。
本編の方は、エロ本見つかる話。パンツ・ハサミ二刀流。
エロ本切り刻むためにわざわざ2本用意してくる卜部に萌ゆる。
代わりに卜部と丘ちゃんの水着写真がもらえるわけですけども、
じゃあこれでオナニーしてもええのんか！
もし丘ちゃんメインでオナニーしてたのが、日課でバレたりしたら、そりゃもう大変なことになりそうですけども・・・。
想像すると少し興奮してしまうのは何故でしょうか。

熊倉隆敏「もっけ」
静流がぶっ壊れた！
大人しい子が酒に酔って大暴走！な定番ネタも、もっけでやったらこうなりますか。
ギャグだけでなく、可愛かったり、いい話だったりできてるのがいいなぁ。

岡田達也「火曜午後9時」「DoLL」「夏をおぼえる」
3本同時連載だそうです。
左から、オナニーを同居人(♀)にオナニーを見てもらう話、教え子にダッチワイフを見つかる話、ビールを万引きする話
となっております。ごめん3つ目はまだ話がどんなのかよくわからないのでテキトーです。
「エロイ！」って書いてあるけど、性をテーマにしてるってだけで、別にエロくはないなぁ。

秋山はる「オクターヴ」
チンコーヽ( ・∀・)ノ♂
女の子がチンコについて考えるのってエロい。
こういう風に、キャラの心理を深く掘り下げて描写してくれるのは凄くうれしい。
男女関係なく感情移入しやすくなりし、単純にキャラの魅力も伝わるし。いいなあ。

都留泰作「ナチュン」
来月休みで再来月から第2部だろうです。
やったぁぁぁ−−−−！！
終わんないんだねナチュン！
良かった良かった。テルちゃんも良かった良かった。早くゲンさんの反応が見たいぜ。

田中ユタカ「ミミア姫」
ああやっぱり鬱漫画になるんだ・・・次回が怖いなオイ・・・。

木村紺「からん」
巨娘もそうだったけど、男らしい女を書くのが好きなのかこの人は。
面白いなぁ。

篠房六郎「百舌谷さん逆上する」
今更だけど、百舌谷さんってツンデレとか関係なく、人としてダメな娘だよね。
すぐキレるし、調子に乗るし、自分の非を認められないし
だがそれがいい(便利だなこの言葉)