幼馴染と十年、夏 感想
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すんません。まとめられる気がしないので、ほぼツイッターからのコピペです。
今までエロゲやってて、初めて出会う雰囲気の作品でした。
ただ単に、幼馴染との夏を切り取っただけ。描写がえらいリアルで「もしかしたら、同級生の誰かは、こんな日常過ごしてたのかなぁ…」
なんて思ってしまうほどでした。ってか、そう思ったせいで一切感情移入はできなくなって困りましたがw
同じくリアル路線だった「夏めろ」はちゃんとエロゲ的お約束があって、そこが感情移入に繋がってたのかなぁなんて思ったり。
以下ツイッターからのコピペです
幼馴染と十年、夏オワタ。あ゛ーー。すごい、"彼女"の良さを見せつけられた。エロゲらしい、2次元フィルターみたいなのがかかってねぇ!
恋人はいいもんだ。幼馴染も、あとセックスも。エロゲやって「セックスしてみたい」なんて感想持つのは、どうなんだ。
セックスするためのメディアではないのか!
3次元では手に入らないからこその代替品であるエロゲで、それを(3次元で)欲しくなってしまうってのは・・・本末転倒だよなぁw
結婚した友達は、こんな感情を味わってんのかこの野郎と、羨ましいぞちくしょうと。違うから好きになって、別にそれでよくて、僕の「好き」は、まだまだ自分の中で堂々めぐりしてるだけ、ああ、凄いなお前ら、ってな気分かなぁ
夏めろ好きには合いそうだなぁこれ。ノスタルジーにはバシバシ来る。なんつーか、友達気分、このゲームと。
ホント、おめでとうと言ってあげたくなる作品だなぁ。結婚式呼べよ?
にしても、いつもは感情移入できないと寂しいと思うのに
今回はそうは思わなかった。見守ってる感覚
エロゲでそういう目線に立ったのは初めてかもしれない
神視点の人はこういう感覚で見てるのかなぁなんて思ったり
しかし、この視点だと抜けないなぁ・・・w
お熱いけど、俺が抜く隙を与えなかったぞあいつら・・・w