りとる†びっち 感想
http://www.softpal.co.jp/erectlip/product04.html
【まず】
前提として、わざわざ言うまでもないかもしれませんが、シナリオライター、クロウ氏は
http://122.219.140.41/~ap2/ero/toukei_kaiseki/creater.php?creater=2845
エロスケのデータ通り、「HAINさん」と統一して呼びますので、そういうことでお願いします。
あと例によって長いので続きを読む仕様で
2/13に追記です。パンツコキについて
【エロ】
シチュはDLsiteのパッケ絵にほぼ全て書いてありますので各自確認ということで。
http://www.dlsite.com/pro/work/=/product_id/VJ006446.html
まず、織澤あきふみさんの絵がとてもよいです。
特に表情が素晴らしい。この人の描くツリ目がこんなにも甘美なものとは・・・
エレナちゃんのイタズラな微笑み+べろちょろで軽く三杯はいけます
えりなちゃんの心底こっちを見下すような凶悪な微笑でも軽く・・・立ち絵鑑賞モードが欲しかった・・・。
声優さんの演技も絵にベストマッチで、一人二役もいい感じでハマっておりました。
テキストについて、主人公ノモノローグはたまに出てくる選択肢のみで
状況説明などは全て、ヒロインの台詞と心の声(?)で構成されています。
個人的には音声作品に近いなぁという感じがしました。
直接主人公の描写をしないけど、主人公の感情や、気持ち良さを誘導する台詞が多いので感情移入はしやすかったです。
エロシーンについて、HAINさん作品ということで言葉攻めが多いわけですけども
今回は特に赤ちゃん言葉が多くて、とても嬉しい。
そのまんま赤ちゃんプレイもありましたし、ロリっ子と赤ちゃんプレイとか
(そういうのが比較的盛んな)音声作品でも数少ないので、本当、良かった・・・枯れました。
他に良かったシチュといえば、足コキは構図の良さもあって、えかったです。黒ストばんざい。
■2/13追記
前作にはあった、パンツコキがなかったのが非常に残念でした・・・。
特典に女児パンツを付けてこれは・・・本当に惜しい。
愛らしい姉妹にキモがられつつもぱんつではぁはぁしたかったなと、強く思います。
次があったら是非に、是非にお願いします。
【シナリオ】 というか今までのHAINさんシナリオを踏まえての雑感
今回はエロメインと言うか、メタシナリオはちょっと弱めでしたね。
以下雑感。
美少女ゲームのヒロイン養成学校である屠殺の園。
その卒業者は、ある者は「甘えむっ」のように、数多の「嫁」の一人として主人公を待ち続ける。
ある者は「りとる†びっち」のように、主人公を飼う側になる。
ある者は不器用に、ある者はたくましく生きている・・・と考えると面白いなぁと思いました。なんとなく。
(まぁ、市場の要求によって、「主人公を飼う」ことを強いられている、ともとれなくはないと思いますけども)
PS:HAINさんのメタメタなシナリオは、水仙花の頃は真面目に言ってるもんだと思ってたけど、
最近は、エロゲを題材にしたコントなんじゃないかと思えてきている今日この頃。
いや、甘れむとかかなりグッときたシーンあるので一概には言えないし思ってもいないのですが
今回の効果音ネタとか聞いちゃうとね、笑っちゃうよねやっぱりw
追伸:タイトルBGMの元ははさっぽろももこさんの「Girls be Ambitious」って曲なのですよー。
こちらで視聴できますぞ。http://www.cc.rim.or.jp/~momoko/dojin/ambi.html (いきなりなるので注意です)