今月のアフタ 2008年5月号
せっかく作ったので、今更ながらでも使うのさー。
植芝理一「謎の彼女X」
椿君のへたれさと男らしさのバランスは絶妙だなぁ。
卜部のことを想っての行動が変に格好良すぎず、等身大といいますか、素直に行動するトコロがとてもよい。
本当、この漫画は僕の好みにマッチしすぎ。
好きな人のことをもっと知りたい・感覚や感情を共有してみたいという願望。たまらんです。
その上今回の話では、自分と付き合ったことで彼女が変わっていくということを扱っている。
自分が彼女に影響を与えられたということの喜びを感じられる話だった。
そして彼女(卜部)もその変化を肯定的に受け止めている。もう嬉しすぎます。
それにしても恋愛においての「絆」というものは本当に重要かつ効果的なアイテムだね。
絆を「離れられない理由」と言い換えてもいいかも。
この漫画では椿君の「卜部の涎依存症」となっていますね。
そういうのがあると僕のような自信が無いような人間でも、ある程度安心して恋愛を楽しめるわけです。
まぁ、安心しすぎちゃうとドキドキしないので「ある程度」なのが重要だとは思うんですが。
そのうち、卜部が椿君のことで禁断症状が起きるという展開があったなら・・・ッ!!
田丸浩史「ラブやん」
うわああああああああああ!!!!!
カズフサが30超えてから笑えない話が多いったら・・・現実怖い。怖い。
都留奉作「ナチュン」
寿司屋幻滅だわ・・・そしてなんだか重要情報公開。そして更にカオス。エロス。
弐瓶勉「ブラム学園!〜桜咲く塔の下で〜」
おっぱい!パンチラ!カットジーンズ!と思ったらブルマ!巨大ちんこ!縞ぱん!
(いまいちどう反応すればいいのかわからなかったので読んだ順に直感的に)
熊倉隆敏「もっけ」
友達の友達への嫉妬。こっちは女と女の話だけど、男と男で置き換えてもわりかし思いつくことがあったりする
ある友達が自分の共有の友達と遊びに行っていたりしていた時とか。
最近はさすがにそういう気持ちにはあんまりなりませんが、昔は結構思ってたなぁ。言わなかったけどねぇ。