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いわゆるweb拍手

つぼい君のスイッチ!感想

筆柿そふと
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評価:魂の傑作

まず
やっばいわこれ…とんでもなくエロいです。ここ数年で一番のペースで抜いてる…
3日で12回とか、学生時代じゃないんだから…。
とにかく、心理描写が素晴らしいです。
エッチのドキドキ、性感の高まりがバンバン伝わってきて、クラクラします。
マッサージ等、派手なエロでもないというのに、めちゃくちゃエロいです。
(もちろん、後半はハードはシーンも出てきますけどね。詳しくはルート感想にて)


プロローグからルート派生まで
Hに興味なかった主人公が、はじめて性的快感を得て
不安になってしまい風子さんに抱きつくCGがええです。(公式のグラフィックの右上)
今回、主人公はかなり顔出ししますけど、心理描写のおかげか、しっかり感情移入できました。
それと今回は、各キャラごとにソフトルートとハードルートがあり、それぞれ雰囲気がかなり違います。
以下ルート感想。ネタバレ含みます。


坪井 瑠璃子
OLな義母。ソフトルートのみ、主人公視点じゃなく、瑠璃子視点になっているんですが
主人公との近親の快楽に溺れていく描写がエロすぎます。
また、あえて主人公の心理描写はせずに、徹底して瑠璃子目線から主人公を「母の気持ちがわかるいい子」として描くことで、
璃子の「欲望の強さ、歯止めの利かなさ」を引き立てています。
この欲望、快楽の熱と深さがとんでもなくエロい。ぐいぐい引きこまれてって、クラクラします。
一色ヒカルさんの声がまた神がかってます。快楽を抑えようとしても漏れてしまう喘ぎ声エロすぎる…。
ハードでは主人公視点となり、「露出」など調教系がメインになります。
前半はエロいんですが、途中からキャラが親子口調から奴隷口調に変わってしまったのが残念でした。


坪井 さやか
生意気な義姉。さやかのみ、どちらのルートでもEDが一緒です。
Hを通じて恋人になって〜という普通の話ですが
最終的に母バレして結局母もマッサージで篭絡してしまうのはさすがだなと…w
マッサージで寝てしまったさやかのおもらしはえかったです。


村瀬 あき
幼馴染。スポーツブラ&縞パン最高!!
ソフトは普通に恋人関係。お互い性に関心が薄い状態から、段々とセックスにハマっていく過程がよいです。
ハードルートは、あきの母親も巻き込んで、あき(ペニバン)と主人公の2穴責め&妊娠など結構えぐいです。
あきが結構「悪堕ち」というか、楽しそうに母を責めるのが楽しいですw
気持ちよくなりたいから、子供を産むの? 私のコトもそういう気持ちで産んだの?」という台詞が印象に残ってます。(ネタバレ反転仕様)


名波 風子
マッサージ師のお姉さん。全ての元凶。選ぶと速攻でアナル開発されます。
舌でほぐしてアナルバイブでほぐして…ここでハードにいくと女装でペニバンで掘られます。
ソフトでは、恋人関係で甘やかし分多め。
大波こなみさんのお姉さん声ははじめて聞きましたけど、ゆったりと優しくて浸れますねぇ…。
ハードでは180度変わり、坪井家ハーレムルートのようになります。
風子に篭絡された主人公が母と姉を調教(主にアナル開発)していく内容。
璃子は、マッサージ中おもらしや、洋式便器で排便(肛門性感アップにより絶頂)など
さやかは、ツボの効果で眠りっぱなしのままアナル開発&寝フェラ(及びイラマチオ)がエロかった…。
寝イラマなんてはじめて見た…たまらんです。
ただ、瑠璃子の排便はCGでブツ描写が無かったのは残念でしたね。
効果音や声、そして寄り目でマジイキな表情は最高でしたけど!


最後に
いやホント、浸ったわ…ガツン!とエロい感じというよりは
段々侵食されていくようなエロさですね。背徳的なBGMもいい味出してます。
絵も可愛いのに、とろけた表情は(アヘ顔ってほどではないですが)崩れてエロいです。
やっぱり、監督とシナリオさんが一緒なのは嬉しいなと思いましたね。
全体の演出の統一感が素晴らしい。次回も期待できそうだなこれは…。